当社が担当した、記事作成を自動化した実績です。ホームページに載せる記事の下書きを、AIが決まった日に作る仕組みを整えました。
ホームページの記事は、続けて追加するほど検索で見つけてもらいやすくなります。とはいえ、本業の合間に毎週記事を書くのは、簡単ではありません。
そこで、記事のテーマ選びから下書き、図の作成、検索向けの設定の案までをAIに任せ、人は確認と公開に集中する形にしました。あわせて、サイトの定期的な点検も自動にしています。
記事作成の自動化で、毎週決まった日に下書きがそろいます
この仕組みでは、あらかじめ決めた曜日と時刻に、AIが記事の下書きを作ります。担当者が作業を始めるときには、確認するだけの状態になっています。
用意されるものは、次のとおりです。
- 記事の原稿と、WordPressに貼り付けるための本文
- アイキャッチ画像と、本文に入れる図
- SEOタイトル、説明文、抜粋などの設定の案
- 公開の手順と、確認すること一覧
SEOタイトルとは、検索結果に表示される記事の題名のことです。記事ごとに入れる内容をまとめておくことで、公開の作業にかかる時間も短くなります。
テーマ選びから採点までを、決まった順番で進めます
AIが下書きを作るときは、毎回同じ順番で作業します。順番を決めておくと、記事ごとの出来のばらつきを抑えられます。

- 記事作成リストから、優先度の高いテーマを選びます。
- 書き方のルールに沿って、原稿と図を作ります。
- 検索向けの設定を採点し、基準に届かない項目を直します。
- 担当者が内容を確認し、WordPressで公開します。
採点には、サイトで使っているSEOプラグインと同じ基準を使っています。公開する前に点数を確かめられるので、手直しの回数も減らせます。
書き方のルールと、書かないことをまとめました
AIに記事を任せるうえで、もっとも大切なのは書き方のルールです。ルールがあいまいだと、会社の文章として使えない下書きになってしまいます。
この実績では、次のような内容をルールにまとめました。
- 読み手と、記事の組み立て(冒頭、本文、よくあるご質問、まとめ)
- 会社の住所・営業時間・サービスは、基本情報の資料だけを使うこと
- 料金や件数、お客様の声などの事実を作らないこと
- 制度や日付は公式サイトで確かめ、出典を残すこと
AIが作った文章であっても、検索での評価は内容の質で決まります。AIの使い方の考え方は、総務省のAI事業者ガイドラインも参考になります。
月1回のサイトの点検も、自動で行っています
記事のほかに、サイト全体の点検も自動にしました。点検は月に1回、決まった日に行います。
点検するのは、作業の漏れ、ページの表示の不具合、営業時間や料金の書き方の食い違いなどです。結果は一覧にまとめられ、直す必要があるものだけを担当者が対応します。
記事が増えると、古い情報が残っているページに気づきにくくなります。定期的に点検しておくと、間違った情報を載せたままにすることを防げます。
よくあるご質問
Q. AIが書いた記事を、そのまま公開しても問題ありませんか?
A. 公開する前に、人が内容を確認することをおすすめしています。日付や制度の内容などを、AIが誤って書く場合があるためです。
Q. WordPress以外のホームページでも使えますか?
A. 原稿と図を作る部分は、ほかのホームページでも使えます。ただし、貼り付けの形式や設定の項目は、サイトの作りに合わせて変える必要があります。
記事の更新が続かないときは、作業の分担から決めましょう
記事作成の自動化を使うと、下書きや図をそろえる手間を減らせます。人が担当するのは、内容の確認と公開の判断です。
佐世保市の株式会社プロヴァシスでは、ホームページの記事づくりや定期作業の自動化をお手伝いしています。今のサイトでどこまで自動にできるか、お問い合わせからご相談ください。サービスの内容はAI活用・AI開発でご案内しています。


